【結婚祝い】これだけ押さえればOK! 贈る時期・金額・NGマナーまとめ

結婚祝いのマナー

2025/07/09

【結婚祝い】これだけ押さえればOK! 贈る時期・金額・NGマナーまとめ


1. はじめに
結婚祝いって、いざ贈るとなると迷うことが多いですよね。
「どのタイミングで贈ればいいの?」
「金額の相場は?」
「贈ってはいけないものってある?」

そんなお悩みを解決するため、今回は結婚祝いの基本マナーを分かりやすくまとめました。
これさえ読めば、どんな相手にも自信を持って贈り物ができますよ。


2. 結婚祝いを贈るベストなタイミングは?
結婚祝いを贈るタイミングは、実はけっこう重要です。
・結婚式の1ヶ月前〜1週間前がベストタイミング。
・式に招待されていない場合も、結婚の報告を受けてから1ヶ月以内が目安です。

Point!
遅れてしまった場合でも、「お祝いしたい」という気持ちが大切です。
その場合は、結婚式から3ヶ月以内を目安に贈ると、スマートな印象になりますよ。

 

3. 金額の相場は? 関係性別にチェック!
贈り物の金額は、相手との関係性や結婚式に出席するかどうかによって変わります。

結婚式に出席する場合は、ご祝儀がそのまま結婚祝いの役割を果たします。
出席しない場合は、ご祝儀相場の3分の1程度が目安とされています。

【結婚式に出席しない場合の相場】
相手の関係性    金額の目安
友人・同僚    5,000〜10,000円
上司・恩師など    5,000〜10,000円
親戚    10,000〜20,000円
兄弟姉妹    10,000〜30,000円

 

Point!
あまりに高価すぎる贈り物は、相手に気を使わせてしまうことも。
無理のない範囲で、気持ちの伝わるアイテムを選びましょう。

 

4. これだけは避けたい!NGマナー
・割れ物・刃物はNG?
昔から「割れる」「切れる」を連想するものは縁起が悪いとされ、結婚祝いでは避けられることも。
ただし、最近はペアグラスや包丁など、実用性を重視して贈る人も増えています。
迷ったら、相手の好みや価値観をリサーチしてみましょう。

・現金や商品券はOK?
親しい間柄なら、現金やギフトカードも選択肢の一つ。
ただし、現金やギフトカードは、金銭的な意味合いが強すぎて、失礼にあたることがあります。目上の方や、関係が浅い場合は避けたほうが無難でしょう。

忌み数字に注意!
4(死)や9(苦)は避けましょう。
商品をセットで贈る場合は偶数を避けて、3つや5つなどがおすすめ。


5. この記事のまとめ
結婚祝い選びは、タイミング・金額・マナーの3つを押さえれば大丈夫。
相手のことを思い浮かべながら、心のこもった贈り物を選びましょう。

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